堂島天主堂(五島列島 福江島 五島市)

2017.04.10 Monday

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    堂島天主堂


     

     

     

     

     

    堂島天主堂は素敵なレンガの建物です
    この教会も海のすぐ近くにあります




     
    りんご岩



     
    潮が引いて水がないけれど海です
    可愛いりんご岩がお出迎え





     

     

    アルメイダの宣教



     

    この奥浦の浜は16世紀に五島で初めて
    ポルトガル人宣教師アルメイダが
    キリスト教の宣教をはじめたところだそうで
    それを記念する碑です

     
    五島で多くの人が受洗し
    教会もできたようです

     
    その後秀吉の伴天連追放令や徳川幕府の禁教令で
    明治6年に禁教が解かれるまで
    この地は激しいキリシタン弾圧の地となります

     
    禁教中もフランス人の神父が数人
    長崎や五島に訪れ密かに宣教活動をおこなってきました





     
    聖ヨハネ五島「受難のとき」



     
    秀吉によって捕らえられ処刑された
    有名な二十六聖人の殉教者の中のひとり
    (のちにカトリック教会によって聖人に列せられる)
    ヨハネ五島(五島出身のヨハネ)と言われる人物(日本人)の磔の像があります
     
    ヨハネ五島は当時19歳だったそうで
    大阪で捕らえられたそうです




     
    石の祠と石の像



     
    ヨハネ五島像の足元に小さい石の祠が緑に埋まるようにあって
    これは潜伏キリシタンが
    石をマリアやキリストに見立てて
    拝んでいたのだそうです





     

    アルマン、ペルー像「復活の夜明け」


     

    後ろに白くなっているのが海です

    ここは深い入り江の一番奥で海の向こうも同じ福江島です

    ・・
     
    明治6年に禁教が解けてすぐに
    フランス人フレノー神父はまだ教会堂もないこの浜で
    多くの信者とともに五島列島初めての降誕祭(クリスマスミサ)を行ったそうです

    ・・
     
    その後マルマン神父(仏)が堂島を訪れ日本二十六聖人ヨハネ五島を記念した仮聖堂をたて
    同時に子どもたちの養育(子部屋=のちの奥浦慈恵院)
    女部屋(のちの奥浦修道院)を創設しました
     
    当時貧しい島民たちの中では子供の間引きも行われていたそうで
    マルマン神父は心をいためこのような慈善事業をはじめたそうです

    ・・
     
    またペルー神父(仏)はマルマン神父の後を引き継ぎますが
    ペルー神父は棟梁「鉄川与助」にフランス式の建築技術を伝授します
    それによって鉄川氏は五島列島だけで21もの教会堂や関連施設を作っていくことになります
     
    この建物もペルー神父のもと
    鉄川氏によって建築されました
     
    しかし鉄川氏自身は生涯仏教徒だったそうです
    五島列島でもクリスチャンが多いわけではなく
    やはり仏教徒が圧倒的に多いのだそうです


     
    ここもですが
    他の五島の教会も海に面しているものが多く
    そのような教会では
    信者は「ホラ貝」の音を合図に
    舟に乗ってミサに集っていたそうです




     

     

    教会前庭


     

    奥にマリア像
    アルメイダの宣教
    聖ヨハネ五島
    手前に石の祠(見えない)
    もっと手前に「復活の夜明け」(見えない)


     
    この教会は今はキリシタン資料館となっています
    踏み絵やマリア観音やその他当時の貴重な資料いろいろ…
    涙を禁じ得ませんでした

     
    聖ヨハネ五島の遺骨もあったらしいです

    (よくわからなかった…汗)




     

     

     

     

    教会のすぐ隣にあるカフェ


     

    堂島天主堂のあまりにシリアスなつらい内容のすぐ隣に
    こんなファンキーな懐かしい感じのカフェがあり
    この塀のちょっと先に生垣が切れたところに見える窓から
    これまたファンキーな笑顔のおばあちゃんが見えて
    すごく入りたかったけれど
    あまりに展示に長く時間をかけて
    みんなにおいていかれそうだったので諦め…


     
    ここはとても世俗的な
    でもパライソかもしれない…


     
    主の平和
    感謝






     

    旧五輪教会(五島列島 久賀島)

    2017.04.07 Friday

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      船の上から久賀(ひさか)島


       
      五島列島はたくさんの島からなり
      今回は福江島から久賀島〜奈留島〜若松島と廻りました

       
      久賀島では旧五輪教会
       
      三つの建物のうち左が旧五輪教会
      真ん中は民家と思います
      右が現 五輪教会

       
      五島の教会はその多くが海岸にあります
      すぐ裏はもう山というところが多いです
      ここも船でなければ来るのが大変なところらしいです




       
      木造瓦葺き屋根


       
      旧五輪教会は元々は
      明治14年に同じ久賀島の浜脇教会として別の地区に建てられた教会で
      浜脇教会の改築に伴いこの地区に移築されたのだそうです
       
      それから50年傷みが激しくなったため
      すぐ近くに教会を建て直しましたが
      潰すのはもったいないと残されたのがこの旧五輪教会です


      この教会だけは使われていないので
      中の撮影が許可されています



       
      リブ・ヴォールト天井(こうもり天井)


       
      窓と石の十字架以外日本的な外見と比べ
      中は大変ヨーロッパな感じで
      こんな華やかな内装だなんて思いもよりませんでした

       
      初期の木造教会建築の代表例として
      1999年に国の重要文化財に指定されたそうです
      そして五島列島のあと3つの教会とともに
      世界遺産候補となっています


       
      聖父子像


       
      中心は珍しいことに聖父子像です
      初めて見ました(五島では他にもありましたが…)
       
      聖母マリアでなくイエスのお父さんヨゼフが
      イエスを抱いています

       
      イエスの本当のお父さんは天の父なる神で
      マリアは処女懐胎
      ヨゼフはイエスの保護者であって
      教会の保護者なのだそうです

       
      大工ヨゼフに守られるにふさわしい
      木の素朴さが懐かしく
      そして木漏れ日のさす森の中のように優しい教会と思います




       
      イエス像


       
      憐れみ深い感じのイエス像
      祭壇に向かって左に配置されています



       
      聖母子像


       
      マリアとイエス像は祭壇に向かって右側です
       
      イエスさまが3体ある教会です



       
      木枠の意匠が美しい窓


       
      ここは色ガラスは入っていないけれど
      それがまた美しい


       
      五島の教会にはステンドグラスを模した
      木枠の意匠を施した窓の教会がたくさんあり
      色ガラスが入っている教会もありました
      かかっている絵は「十字架の道行き」と言い
      イエスキリストの十字架の死を描いたものです
      8留ありました




       
      憐れみ深い表情


       
      ここ久賀島は明治になってから「五島崩れ」と言われる
      ひどい潜伏キリシタンへの弾圧がおきた地です

       
      特にこの入江の裏山の反対側の地域では
      たった12畳の面積の牢屋に老若男女200人ものキリシタンが8ヶ月間監禁されました
      1畳あたり17人です

       
      ここの管理人さんのお話では
      もちろん横になって寝ることも座ることもできず
      大小便もそのまま立ったままという不衛生さ
      食事はサツマイモが少し与えられるだけ
      子どもと高齢者を中心に42名が命を落としたそうです
      「牢屋の窄」(ろうやのさこ)と言われます

       
      このニュースは当時フランス人神父を通して海外に知れ渡り
      外交問題にまで発展し
      明治6年に日本はキリスト教禁教を解きました


       
      今はその場所に「牢屋の窄 殉教記念教会」があるそうですが
      ツアーに入ってなくて私たちは行けませんでした

       
      そんなことに思いを巡らすとき
      ヨゼフが「教会の守護者」と知って
      こみ上げてくるものがあります




       
      ひっそりと眠りにつく旧五輪教会


       
      起こしてごめんね






       

      ターコイズブルーの海と貝殻の砂浜(福江島 高浜ビーチ)

      2017.04.06 Thursday

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        福江島 高浜ビーチ



         

        それまで雨が降っていて風も強かったりしたのに
        このビーチに着いたら薄曇り
        風も穏やかになりました


         
        ここの砂浜は生成色!
        貝殻が砕けて砂になっているそうで…
        「日本の渚 百選」に選ばれています

         
        本当にキメが細かい砂でしっとりと気持ちがいい
        ゴミが全然落ちていない!

         
        ここに写っている人は皆同じツアーの人で
        つまり貸切状態でした
        贅沢すぎる!





         
        たくさん貝殻が落ちていた


         
        大潮の翌日だったようで
        潮が引いたばかり
        鹿が島を泳いで渡ったりもするそうで
        この日も砂浜に鹿の蹄の跡がありました




         
        潮溜まり


         
        なんて素敵な潮溜まり
        浅いのにこの色

         


         
        岩にアオサ


         
        この辺はどこでも岩にアオサが付いていて
        名産になっています
         
        ここも満潮時には海の中
        アオサのお味噌汁美味しかった



         
        波打ち際 波のレース


         
        高台を走るバスの車窓から撮りました

         

         
        貝殻模様の波のエッジライン



         
        美しい!
        奇跡だなーって思う

         
        神様を思う





         
        採集してきた貝殻



         
        きれい♡









         

        井持浦教会(五島列島 福江島)

        2017.04.05 Wednesday

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          井持浦教会




          長崎県の五島列島へ旅をしてきました


          映画「沈黙〜サイレンス〜」を観てから行けてよかった
          キリシタンの殉教の土地
          潜伏キリシタン
          カトリック
          カクレキリシタンの土地


          今は島々にたくさんの立派な教会堂が建っています

          ここ福江島の井持浦(いもちうら)教会もその一つ

          坂を登っていくと真っ白なイエスキリスト像が迎えてくれます







          庭にあるルルドの泉



          裏山に小さな洞窟のようなものをつくって
          フランスのルルドの泉を模したスペースとなっています
          石は信者さんが積んだそうです



          教会内部は大抵どこも撮影禁止で帽子は被ってはいけません
          ですから内部の写真はありません


          この教会は中に入ると神聖な空気が満ちている気がして
          椅子に座った途端なぜか胸がいっぱいになって涙が出てきました


          やはり生きて使われている教会は違うのでしょうか
          同じことを別の教会の管理者さんの口からもお聞きしました







          展望台への階段に小さな葉っぱ




          椿もまだ咲いていて
          雨に濡れた石畳に真っ赤な花が落ちているのはとても風情がありました
          写真はないのですけど…







          きれいなターコイズブルーの静かな湾




          五島の入り組んだ地形は
          豊かな海の恵みを島に与えてくれ
          どの食事も大変贅沢で美味しいものだったのでした










           

          オーストラリアに行ってきました7(悲哀キングス!)

          2014.10.31 Friday

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            緑色のきれいな鳥





            キングスキャニオンツアーはなんにも調べずに行きました

            英語オンリーのツアーで
            説明が全然聞き取れませんでした



            4時にホテル前ピックアップだったので
            3時に起きて前日友人が炊いてくれたご飯でおにぎりを作りまして
            一人2.5Lの水(ジュースやビールよりも高い)を買って
            (※水を2L持っていないとツアー参加できないとのこと)
            「お金は不要」と聞いていたのでお金を持たずに参加しました





            ヒビちゃん




            ギングスキャニオンまで3時間バスに揺られる途中
            朝ご飯がついているということで
            小さなバラックな感じのレストランに着きました


            このワンちゃんはそこにいたヒビちゃん
            お母さんのユキちゃん(日本語からとったのだそう)ととても仲良しで
            とても人懐っこくてとても可愛い!

            この子たちと遊んでレストランに入るのが遅れちゃいました
            なのにゆっくり食事をして
            そしてまだ一組お客がいたのをいいことに
            レストランスタッフが日本人だとわかったので話してました


            私「ところでツアースタッフの説明が全然聞き取れないんだけれど、
            何時にバスが出るか知ってる?」
            男の子1「キングスキャニオンに行くんですよね?なら8時っすね」
            私「やっぱり。よかった。じゃああと15分」
            男の子2「え、その時によって違うんじゃないすか〜?」
            男の子1「あれっすよね、あのバス… あ、動いてるっすよ!!」


            ヒャーッと悲鳴を上げて
            手をぐるぐる回してバスの前に走る私たち
            笑って停めてくれたツアースタッフ

            もう少しで砂漠に置いて行かれるところでした。。。焦。汗。

            (あの一組残っていたお客さんはツアー客ではなかったようです)







            砂漠ウォーク





            リムウォーク(山に登る方)で参加するように言われていたのに
            無理無理!…と思って勝手に現地でクリークウォーク(谷歩き)にした私たち

            水が2L以上必要でお金が不要なのはリムウォークの方だった!



            クリークウォークは時間がかからないので
            リムウォークのみなさんを待つために
            カフェとお店とプールとヘリコプターと砂漠ウォーク…
            一応なんでもあるところで2時間以上待機でした!

            しかし私たちはノーマネー (/>_<\)
            お弁当のおにぎりとオレンジ食べてぬるくなったお水を飲んだらもうおしまい


            ウォーキング途中で話したスーさんが
            「水着持ってきた?プール行く?」と
            聞いていた意味がやっとわかった…Aー_ー;)

            砂漠ウォークはできましたよ
            しかし気温は36-38℃…

            幸いお店の外に椅子があってそこは座れました


            お店の中は涼しかったけれど小さくて人がいないので
            お金持たない私たちは長居ができない…
            くりにぴったりのぬいぐるみもあったのですが買えません…
            16AUDのソーダーアイスバーすら食べれない!

            スプリンクラーの水にあたったり… //( ̄▽ ̄;)

            ツアースタッフは出発5分前までバスの元にあらわれないし…








            バグダッドカフェの女優さんな友人




             
            それはそれで良い思い出!


            その後バスはアリススプリングスで停まり
            何人かがそこで下車しツアーを下りました








            なんだろう?帽子がいっぱい





            どうして帽子がいっぱい?
            売り物とかではないようです








            これはアートなのだろうか?




            宗教的なストーンサークルではないと思います

            オブジェって感じ?







            このテーブルマウンテンはなに?





            またしばらく走るとなにやら色々スタッフが説明していて
            停まったと思ったらこの山が見えました
            半分ぐらいの乗客がバスを降りて写真を撮ったりしていました

            私は下りたけれど友人は下りませんでした


            この写真の山はキングスキャニオンの山のようですが名前がわかりません
            この山の下を歩いていたのかな???

            説明はしてくれていたと思います
            多分 聞き取れなかっただけ!








            赤い砂に草の影が落ちている





            あまり面白い風景でもないし反対側は何かなと思ったら
            赤い砂の斜面があって
            そちらにバスのお客さんが10名ぐらい登って行っていました
            私も行ってみました


            あのテーブルマウンテンがよく見えるのかな?と思いつつ
            山より砂が面白いもんね…と地面にシャッターを切っていました


            しかし何となくつられて登りきったら



            なんと反対側に 塩の湖!







            前の席に座っていた人が撮ってくれました




            思わずこのポーズ


            友人をバスに呼びに行く時間はありませんでした
            「途中塩の湖に寄るみたいだから必ず見てね」って言われていて
            私は「ソルティー」とか「レイク」とかいう単語に聞き耳を立てていたのですが
            全然そんなこといっている風には思えなかったです。。。orz


            言葉がわからないってやっぱり悲しいことですね


            。。。シクシク。。。
















            オーストラリアに行ってきました6(キングスキャニオン・クリーク・ウォーク)

            2014.10.29 Wednesday

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              三日月と崖




              キングスキャニオンに行きました

              この崖の上を行く予定だったのですが
              そして「世界の中心で愛をさけぶ」でつかわれたとかいうロケ地があるらしいのですが
              ほとんど崖を這い上るようにして登らなくてはならないのでやめました!

              私は行けたかと思うんですが友人がね!
              なーんてね…^^;







              クリーク・ウォーク最奥の展望台





              しかし谷は谷で上とはまた違う風景を見られているはず






              ミルフィーユな岩





              とにかく岩がきれいです













              ここに来るまでも色々あったのですが
              まぁそれはまた次にでも…











              見づらいですが中央の岩の断面
              同心円が見えますか?

              先住民族が描いたものだそうです

              それだけ聞き取れました^^;













              とにかく地層がきれい












              こんがりサクサク






               





              滑り落ちたようです












              この木は名前は忘れましたが
              白い木肌はさわると白い粉が指につきまして
              UVカットに使われるそうです






              友だちと新しい友だち





              私は写真を撮ってばかりでしたので
              どうしてもみんなから遅れがち
              友人も一人で平気な人で助かりました☆

              気付いたら知らない異国の方と一緒に歩いている!



              イギリス系でシドニー在住のスーさんと
              そのご主人と友人

              スーさんのご両親もイギリスから来ていました
              とてもフレンドリーでいい方たちでした



              ・・・



              やっぱり上に行ってみたかったなーと
              今になると思います
              丸い奇岩とかあるみたい…



              また行く機会があったら
              上に登って
              その後サンセットのヘリコプターで
              キングスキャニオンの全貌をみたいです












              オーストラリアに行ってきました5 (カタ・ジュタ/風の谷ウォーキング)

              2014.10.28 Tuesday

              0
                 バスの車窓から 横たわるカタ・ジュタ





                今回の旅は盛りだくさん!

                早朝ヘリコプターで飛んだ午後
                カタ・ジュタ風の谷ウォーキングツアーに行きました
                日本語ツアーだったので説明が聞き取れて良かったです!



                ちなみにカタ・ジュタとは
                「たくさんの頭」の意味

                また探検家が付けた名前はマウント・オルガス







                車窓から カタ・ジュタ4つの岩






                説明によりますとオーストラリア先住民族は
                数は4まで あとはたくさん!

                カタ・ジュタは30を超える岩からなりますが
                それでこのヘリからは先頭に見えたこの高い奇岩群にだけ名前がついています



                右から
                となりに寄っかかって見えますが独立している「リル・ウォール」(へびの意味)
                一番高いのは「マウント・オルガ」(これは探検家のスポンサーだったドイツの女王の名前)
                谷を挟んで左に「マウント・ウルパ」(意味忘れました)
                一番左に横座りしたワンコの胴体みたいなのが「マウント・ギ」(羊飼い)




                今回のツアーはウルパとオルガの間の「風の谷」を歩きます








                車窓から 横から見たカタ・ジュタ4つの岩





                水平とれてませんが こっちの方がわかりやすいかも

                手前から
                リル・ウォール
                マウント・オルガ
                マウント・ウルパ
                マウント・ギ







                マウント・ウルパのふもと




                雨が降るようで谷には緑がけっこうあります






                ウルパ 雨のあと





                雨が降ると湿ったところにバクテリアが繁殖し
                バクテリアで岩が黒くなるのだそうです

                影になりやすく乾きづらいところはより黒く
                陽が当たるところはすぐ乾いてバクテリアが増えないため黒くなっていないのだとか


                道の脇には川の跡もあって
                そこもバクテリアで黒くなっていました







                ゴロゴロ





                人の背丈ほどもある岩がゴロゴロ落ちています
                山がくだけて落ちたものです
                ご覧いただけるかと思いますがカタ・ジュタは石が固まった地質
                ウルルは砂岩だそうで別の地層だそうです



                またこの辺には野生のカンガルーがいるらしく
                この日はカンガルーウォッチングにいい日和だとかで
                カンガルー狙いで三脚立てている人もいました

                でも残念ながら私たちには見ることができませんでした








                階段




                道はわりと歩きやすようになっていて
                でもそこからはみ出てはいけないとのこと

                世界遺産ですからね〜







                風の谷(ウルパとオルガ)




                風は吹いていませんでした〜A^^;


                もうすこし先に行って同じ道を引き返しました







                帰りみち








                金色のくさ









                カタ・ジュタ風の谷を振り返る





                遅い午後
                灼熱のカタ・ジュタは空に頭を冷やしてもらいつつ
                水の夢を見てお昼寝かな?






                翌日は早朝からキングス・キャニオン・ツアーでした






                ・・・



                ところでこのブログは
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                オーストラリアに行ってきました4(#2 ヘリコプターからウルル〜カタジュタ)

                2014.10.25 Saturday

                0
                  ウルルと別れ さあ カタジュタ





                  金色に輝く海のような大地の向こう
                  お城のようなカタジュタ







                  近づいてきた







                  影とカタジュタ





                  蠢き前進する生きもののようなカタジュタ







                  どっぷん! 隆起する岩盤





                  地を分けて隆起した岩盤






                  むくむく  ぞろぞろ




                  あちら側にむくむくと起き上がり
                  どんどん進んで行くようなカタジュタ






                  裏側 さよならカタジュタ





                  こちら側からのカタジュタは寝そべって波と戯れているよう






                  ブロッコリーのような木





                  アボリジナルアートのドットのよう







                  地のうねり




                  このうねりが朝日に当たって
                  波のように輝いていました







                  赤土と緑の地の境




                  そしてこんな風なきれいに色の別れた
                  パッチワークみたいだったり






                  描かれている




                  人為的に作物が植えられているわけでもないのに
                  ワイルドなパッチワーク模様
                  誰が描いたの?


                  神さまはお喜びでしょう
                  楽しい!






                  ひねもすのたりのたりなウルルの日常





                  ウルルの春の長い一日がはじまった

                  たくさんの人を魅了しておおらかにそこにあるウルル







                  朝のヘリポート




                  夢のような空の散歩が終わって
                  私たちはとにかく笑っていました

                  心のそこから嬉しくて
                  一緒に体験できて良かったと
                  2機のヘリのみんなで記念撮影して
                  もう会わないだろうに名前を言いあって
                  肩や背中をたたきあったり握手したりしました




                  驚異的な自然とその美しさ

                  神さまはいるし
                  良しとされた世界に喜びを分け合いたくて人を創られた
                  そんな確信が私をより一層嬉しくさせてくれました


                  ああ、本当に良いです
                  神さま!
                  ニコニコ ニッ!








                  この日の午後カタジュタのふもと(風の谷)を歩きました!
                  というわけでまだまだ つづく











                  オーストラリアに行ってきました3 (#1 ヘリコプターからウルル〜カタジュタ)

                  2014.10.23 Thursday

                  0
                    シルエット





                    翌日早朝ヘリコプターでの
                    サンライズ ウルル(エアーズロック)・カタジュタ ツアーに参加しました






                    夜明け前の空






                    ヘリコプターは4人乗り
                    私は前に乗らせていただいて
                    後ろにカナダ人ご夫妻

                    とても親切な方々でした







                    サンライズ








                    ウルルがいきなりあらわれた!









                    旋回すると大地は海でした









                    ウルルからカタジュタ





                    Wikipediaでは一部
                    ウルルとカタジュタがつながった一枚岩であると
                    記載されているものがありますが

                    ウルルは砂岩
                    カタジュタは土と岩の岩盤


                    つながっていないそうです。








                    ウルルのお腹





                    エアーズロックはAyers Rock
                    Airsロックではありません

                    Ayersとは人の名前で
                    この岩を発見したイギリスの探検家が
                    当時のサウス・オーストラリア植民地統括のヘンリー・エアーズの名前をとって
                    つけたのだそうです

                    ちなみにカタジュタにもイギリスの王様の名前がついている岩があるそうです


                    最近はエアーズロックとは言わず
                    原住民の呼び名に敬意を表して「ウルル」と呼ぶそうです




                    ここからは私もウルルと呼びますね


                    空港の名前がエアーズロック空港なので合わせていましたが…






                    斜め上からウルル〜カタジュタ




                    ウルルやカタジュタはオーストラリア先住民の聖地
                    真上から見るのは冒涜なのだそうです








                    これ以降はまた明日につづきます!










                    オーストラリアに行ってきました2 (サンセット・ウルル・キャメル・ツアー)

                    2014.10.22 Wednesday

                    0
                      さて今日もしごとだー





                      エアーズロックについたその日の夕方
                      日の入りの時間に合わせて
                      ラクダツアーに参加しました






                      脚が長いよ





                      かなり高いので最初怖かったです
                      でも歩くのはゆったり
                      コツがわかったら写真も撮れるようになりました


                      ラクダさんたちはけっこう性格がそれぞれで
                      私の乗ったダイジィは蝿が大嫌いのよう

                      この辺は日本のとそっくりだけれどもっと小さい蝿が多くて
                      すこしでも濡れたところを目がけてくるものだから
                      顔周りに蝿が寄ってきて仕方がないのです


                      ダイジィは前のラクダのお尻に自分の顔をこすりつけるようにして
                      顔の蝿を追い払う作戦らしくその度に体が右左!
                      ねじるように揺らすものだから
                      「頼むからやめてよダイジィ!」とずっと叫んでおりました





                      日没前のウルル(エアーズロック)




                      はい 初めて登場です
                      これがエアーズロック
                      原住民の言葉でウルル

                      ステキでしょう?
                      これからも沢山でてきます エアーズロック



                      この麓にエアーズロックリゾートとエアーズロック空港があります







                      のんびり夕陽を浴びながらラクダの背に揺られて





                      ブロンズ色なゴールデンアワー







                      この子はダイジィの後ろにいた子




                      目がかわいらしくてとても大人しいラクダさん








                      シルエット・オブ・カタジュタ





                      ウルルと合わせて人気なのがカタジュタ
                      こちらもひとつの岩石ですが
                      たくさんの岩に別れて見えます

                      ちょうどカタジュタに日が落ちました

                      シルエットと空がきれい



                      多分土ぼこりなのかすこし色が鈍い空
                      これもここの色








                      ウルル マジックアワー





                      振り返るとそこに小豆色ウルルが








                      夜の帷と赤い土





                      ほぼ360度見渡せる空は方角によって色を変え
                      しかしどこを見ても美しかったです

                      足下に目を落とすと
                      より赤みがました土と
                      灰緑の草が
                      沈黙して眠りにつこうとしていました





                      そしてすべてが色をなくして漆黒に包まれる夜


                      今度は天の星たちが主役になります
                      (写真撮れませんでしたが…)