生きてるトマトととんぼとデータ

2012.08.18 Saturday

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    JUGEMテーマ:短歌
     
     皮を剥いたミニトマト 




     盆休み 季節をわけるさっぽろの 晴れた大路にとんぼ群れ往く 
    (ここいろココロの短歌)




    この辺には札幌近郊に畠を借りて家庭菜園をしているお宅がたくさんあり
    私もよくとれたての野菜をいただきます
    このトマトはとても甘くて
    でもちょっと皮が硬くて
    皮を剥いていただきました
    それだけでコンポートのような甘さ

    トマトの栄養ドクドク流れる
    血管のような葉脈じゃなくて果脈?

    生きもののあかしうつくし





    短歌は…夫が医大に入院していた2008年の忘れられない思い出ですが
    お盆休みにお見舞いにいったとき
    人気のない街なか
    蜻蛉の大群が悠然と
    車もまばらな大通りを渡っていったのですね
    信号待ちをしている私の目の前をたくさんの蜻蛉が通り過ぎました

    マボロシを見ているのかと
    この世のものとも思えないような光景に
    不吉をかんじて目眩をおぼえました
    レイニクタマシイ
    疲れていたのかも




    お盆が過ぎると札幌は夏の終わりです





    ・・・


    前回の記事で外付けHDDがクラッシュしてデータを失ったと書きましたが
    あのとき専門家がHDを持って帰って修復にかかってくださったのが
    成功しました☆

    正しくは外付けHDDではなくてNASで
    これは修復困難なのだそうですが
    何日もかけて色々試してほぼ完璧に修復してくださいました
    本当に感謝です

    というわけでご心配をおかけしましたが

    めでたしめでたし


    みなさんのお祈りに感謝です☆












    3年半目の墓参り

    2012.08.13 Monday

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      JUGEMテーマ:短歌
        池を満たす涙 (オイルパステル/2010?) 





       十字架と彼の名刻む濡れた墓誌 震える義父(ちち)の背 雨と涙に 
      (ここいろココロの短歌)




      今日は雨の中のお墓参りでした

      去年は泣かなかった義父が今年は泣いて
      傘を差し出していた私も涙が止まらなかった


      高のことで泣くのは久しぶりです

      ああ、淋しい…あなたがいなくて淋しいよ…
      淋しい、淋しい、逢いたい、逢いたい…

      かなわぬことはかなわぬこと

      泣けてよかった





      昨日とうとう外付けHD(NAS)がクラッシュしました
      昨年以前の写真はブログとtwitpicにツイッターからアップしたもののみとなりました
      まだ中のディスクを業者さんに出していますが
      復元は難しいだろうとのことです

      というわけで古いものですが
      絵をアップしました
      イラストのフォルダーはすでに移していて大丈夫でした
      でもこんなの元絵が残っているからまたスキャンできる…

      さよなら愛しい写真たち…


      でも生きていればまた新しい風景が見られて写せます
      それでも天国の方がどれだけいい風景でしょう


      まあ、あちらに召されるまで
      精一杯生きましょう


















      かわいいバルコニーのフェンス

      2012.01.28 Saturday

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          赤れんがバルコニーのフェンス  








        この模様はかわいい!

        おどけたおじさんみたいに見える

        とぼけたおじさん…かな?




        みなさんはなんに見えるでしょうか?











        階段赤れんが

        2012.01.24 Tuesday

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          交差する階段




          「怪談 赤れんが」
          ならよかったのに


          でもいにしえから色々なことがあったであろう階段







          手すり




          設計は平井清二郎とか言う人だそうで…知りませんけど
          とても好きです










          天井




          惜しむらくは天井が…
          一度内部消失したらしくて復元して重要文化財になったそうですが
          そのとき天井はしっくい風の貼りものにしたのでしょうね







          奥の赤い階段




          玄関正面からまっすぐ上がるメインの階段の他に
          左右に対なして階段が2本

          階段裏の処理も支柱のデザインも簡素なもので
          こちらは御用聞き階段みたいな感じ
          それにしても小さい建物なのに
          階段にかける情熱がすごいというかデザインの柱になっているっぽいです







          階段下




          メイン階段裏はパネル処理になっています
          このメイン階段はもちろん踊り場で
          左右に分かれます
          シンメトリー命だもんね!

           





          メイン階段支柱の頭




          建物を撮るのにマクロレンズしか持って行かなかった…

          いつものことなんですけど。。。orz









          北海道庁赤れんが庁舎

          2012.01.21 Saturday

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            外灯と赤れんが




            昨日は歯医者さんの日だったので
            天気も良いし冬の道庁赤れんがを撮りにカメラを持って行きました


            赤れんがの右奥に見えるのが道庁本庁舎で
            高はあそこに長いこといました
            赤れんがが大好きで
            お弁当を持って行った天気のよい日は
            女子職員さんたちと庭でお昼を食べたりしていると言っていました
            ずるいのでお弁当はあんまりつくりませんでした






            正面玄関上




            写真が赤くて重いらしく
            いつもと同じサイズでもはじかれちゃって
            小さくされてしまいます
            レンガきれいなのに残念
            改善方法がわかりました!
            大きくなりました






            氷柱(つらら)




            日本語より中国語が飛交っていました
            観光客が戻ってきてうれしいです






            東側屋根





            屋根もきれいです
            赤れんがは白い雪と枝のレースのような黒と
            薄ぐもりの空が似合います












            実家から戻りました

            2011.05.19 Thursday

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              JUGEMテーマ:短歌
              ぼんやりしたクローバー




               
              咳き込みの母を見捨てて戻り来た 非情な吾(われ)を木の香が包む                             (ここいろココロの短歌)





              実家から戻りました
              来週開けたらまた行きます

              人が亡くなったあとの手続きというのは何度やっても慣れるということはなく
              書類の書き込みの説明の語句も難解で
              母とふたり揃って頭が回らず
              それでも月火水木といろいろなことを片付けました
              でもまだまだ…

              おまけに夫の時のつらい感情がフラッシュバックしてしまい
              私は急に不機嫌になったり
              恨みがましい気持ちになったりして
              頬がこけました^^;
              (痩せるとこまではいっていない)

              母は父が亡くなる1ヶ月も前から咳が離れず
              何回か病院に行っているのにどうもダメで
              今日は鼻水になっており
              なんとなく今日帰ることになっている私を引き止めたいように
              くすんくすんと寝たままでいました
              帰らないでほしい母の気持ちをわかりつつ
              帰ってきました


              来週また行くときまで
              庭仕事以外は自分からなにもしなくてもいいよ




              私は父のあとのことちゃんとできるようになっているらしく
              仕事も一つキャンセルさせていただいたほかは入ってこないし…
              週末だけ札幌で教会の仕事や聖歌隊やお茶や庭などやっていれば
              月から木ぐらいまでは実家に行けるという
              シフトができそうな気配^^;



              でもこの家に帰ってきて
              ドアを開けたとたん木の香りが漂っており
              壁の十字架
              高やきっちょの写真
              時計の音
              たっぷりと天井から吊るしてあるドライフラワーに
              花瓶に生けたままで生きていた花や枝もの
              キャンドルやランプ
              庭の桜やバラ…


              「やっぱりこの家とは離れられないな」と思ったのでした










               

              ここに載せた短歌が…

              2011.03.10 Thursday

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                JUGEMテーマ:短歌
                ainonekoさん主宰の「歌誌 まがたま 16号」





                吾がうたの活字になりて手にとれば 留めた想いの香りが立ちぬ
                                       (ここいろココロの短歌)





                ここに写真と一緒に掲載していた短歌を
                ainonekoさん主宰の同人誌に載せていただきました^^

                なん編かねこさんが添削してくださっています

                それにしたって私にとってははじめてのことで
                大変感動しています

                ねこさん(今度3冊目の歌集が出る短歌のプロです)はダメダメクタクタな私を
                うたを創る心で引き上げてくださろうと
                そう思ってくださってお声をかけてくださったのです








                名前がわかってしまうな^^;でも漢字は書けないと思うの。





                この短歌たちのころはやっぱり色々悲しくて痛くて
                でも自分を見つめる時間がたくさんあって
                それはそれで本当に感謝なことでした

                今私は仕事とお役目でとても忙しくて
                なんだかさっぱり感じていること
                とても言いたいことが表現できません

                忙しいなりに色々考えたり感じたりしているのに
                それを表現するには
                いつもくたびれすぎていて
                大切なことを大事に表現できないの

                それがとてもストレスです


                言い訳しないで
                どんな仕事のお役目も
                もっと愛していきたいな
                そしたらストレス軽くなるんでしょう

                いえ 心の底から誠心誠意やっていますよ
                それで疲れるんですよ

                どうしてだろう?

                色々心配だから?




                イエスさまもろもろの不信仰をごめんなさい

                もっともっと抱き上げてくださいよぅ…
















                近況

                2010.09.19 Sunday

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                  ラズベリー ヨーグルト風味





                  父が食道ガンです
                  ステージ靴任

                  週末実家にかえって父の主治医の説明がありました
                  手術ができなくて放射線など他の治療法を求めて
                  札幌に転院します

                  みなさまのお祈りに加えあれこれツテを駆使して
                  神様の恩寵のもと
                  とても早く希望の病院に受け入れてもらえることになりました

                  20日に実家に帰り
                  21日私の車で転院します


                  父の体調、私の運転
                  父母や私の心の平安などお祈り支えてくださいませ


                  母は多分しばらくうちに住むことになるでしょう
                  PCに向かうのも難しくなるかもしれません
                  お返事ままならないでしょうし
                  みなさんのブログにもなかなか行けないでしょう
                  ごめんなさい





                  みことばカードはなるべく毎日更新します





                  みなさまに豊かな恵みがありますようお祈りしています^^






                  キタラのコンサートと豊平館…昔の光

                  2010.07.04 Sunday

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                    札幌豊平館




                    昨日は札幌コンサートホールkitaraの小ホールにて
                    聖歌隊の友人が師事している先生とそのお弟子さんたちの声楽のコンサートがありました

                    友人は柔らかい羽で私をなでるように 
                    まっすぐで響きの柔らかく気持ちの良い天使の声で歌うのでした
                    オンブラ・マイ・フ
                    親わしく愛すべき甘美なるプラタナスの木陰…
                    まさにそんな声でした
                    オペラのアリアも素晴らしかった

                    他の方もそれぞれ二期会や藤原歌劇団などのオペラですでに活躍なさっている方が多数で
                    それぞれに素晴らしく
                    上質なコンサートでした


                    それぞれ個性的な上手な方々による
                    最後の合唱がなんと癖のないビブラートのかからない
                    美しく歌声の融け合うユニゾン〜3部合唱で
                    先生の指導力と演奏家のみなさんの音楽を愛する気持ちが伝わってきて
                    感動し泣けました


                    行けて良かった
                    本当に素晴らしかった








                    豊平館 2F広間





                    さて、このコンサートホールkitaraは札幌中心部の中島公園内にあります
                    そして同じく園内 kitaraの隣にこの豊平館があります

                    ここは国の重要文化財となっていますが
                    唯一結婚式を挙げられる重要指定文化財だそうで

                    実は1988.9.24 高と私はここで結婚式を挙げました^^;
                    この2F広間です

                    私は当時のここの料理長と知り合いで奮発フレンチでしたよ








                    エントランスホールのシャンデリア





                    あれから1度も足を踏み入れてなかった
                    シンとした2Fに入りました
                    (撮影の許可は受けました)


                    外の明るい光のせいで
                    シャンデリアだけの古い建物はずいぶん暗く感じました

                    あの時の賑やかな笑顔に満ちた華燭の典はいま何処…








                    光の影






                    ちょっとしんみり…

                    でも良かった











                    庭の花道とマザーテレサの本

                    2010.06.30 Wednesday

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                      ピエールくんに花グモのブローチ






                      今日は午前中カーポートと庭の花道手づくりキットの見積に
                      業者さんが来て採寸してくれました
                      カーポートの方は手づくりではないですよ(当たり前)

                      花道キットというのは
                      砂とレンガと防草シートなどがどれぐらいの量必要か…
                      を積算してくれるのだそうで
                      きっと余計なことも見積もってくださるのでしょうが^^;
                      それもまあ検討材料になりますね


                      今は土の上にブロックをポンポン置いているだけで
                      地面も歩道よりずっと低いため
                      あまり地面を掘ることを考えなくても
                      植栽する土との境目になにか極低いフェンスを埋めて
                      ざっと平らにして砂敷いて防草シート敷いてまた砂敷いて
                      レンガで道つくって隙間に砂詰めて
                      そんなんでよいのではないでしょうか?とのことです^^
                      ガタガタになっても気になればやり直せるし
                      ガタガタもまた味では?とのこと

                      その考えとっても賛成!










                      しなしなになってきたので随分花を摘みましたがまだこんなに咲いているよ^^






                      今日のオールドローズ
                      木漏れ日の下で枝が風にグワングワンと暴れまくっています^^;

                      このすぐ上が窓なのですが
                      今も甘くてやるせないような香りが部屋に充満しています


                      いつもより香りが濃い
                      これから雨になるのかな…





                      ツイッターで仲良くさせていただいてているカトリックイエズス会の片柳神父さんが
                      写真を撮ってその祈りのことばを翻訳した
                      マザーテレサの本が増刷されたとのことで買いました。


                      この本には貧しさと苦しさのただ中にいつも身をおいたマザーの
                      神に求めても与えられない苦しみの感情すら
                      そのまま吐露した
                      壮絶な言葉があって
                      胸が震えました

                      マザーも マザーですら体験したんだ


                      でもそこに長くとどまれない
                      苦しさに長くとどまれない
                      すぐ横を向いて癒されようとする
                      手を洗って無関係なものになろうとする
                      そんな自分をあらためて知りました


                      あの時の苦しさをもう負いたくない自分がいるんだなって…
                      苦しみの中の祝福も味わったのに
                      神様、あなた…
                      ごめんなさい

                      今与えられているものに感謝して
                      分を超えず
                      でも苦しむ人の同伴者として生きられますように







                      ドン・ボスコ社『聖なる者となりなさい〜マザー・テレサの生き方』←ここから本が買えます