花瓶のピエール・ド・ロンサールとエンドレスサマー

2017.07.07 Friday

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    ピエールドロンサールとエンドレスサマー



     

    長く雨模様の寒い日が続いて
    ピエールさんの枝は徒長して
    雨に打たれ風になぶられて垂れ下がっていました
     
    枝を切り詰め
    ダメになってしまっている花をカットし
    大きな花瓶に挿しました
    ピエールさんの花はうつむいて咲くのです

     
    早咲の紫陽花エンドレスサマーの
    開ききらないのを添えました


     
    大雨のつらいニュースに心が痛くなりますが
    テーブルに花があるのは本当に心が和みます






     

    夕暮れのピエール・ド・ロンサール

    2017.06.29 Thursday

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      ピエール・ド・ロンサール



       

      このぐらいの開き方が一番美しいなって思います
      そしてやっぱり曇りが似合います
      でも明日は札幌も30度近くまで気温が上がるという予報なので
      一気に咲ききるかもですね…

       
      いきなりの暑さは人だけでなく花も参りますのでかわいそうです





       

       

       

       

      今年は花がまばらなパーゴラ



       

      今年は6月なのにストーブつけちゃうほど寒い日が続いて
      花は去年の1/3から半分って感じです
       
      でも花はいつまでも姿が崩れず美しいです
       
      香りも微香ですが曇っているせいかいつもより濃い気がします
      爽やかな香りです


       
      秋の返り咲きは期待できるかもしれません
       
      札幌のピエールは一期咲きではありませんよ!










       

      四季咲きバラ “るる”

      2017.06.29 Thursday

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        るる


         

        今年の札幌は寒くて庭の様相も例年とは随分違います

         
        このバラ「るる」は四季咲きですが暑さに弱くて
        バラの中では一番に咲いて
        ゆき綿帽子つけてもまだ咲いている子ですが
        夏の間は茶色がかった縮こまった花になってしまいます


         
        このるるが今年は今までなかったほどに大活躍!
        まるでフラメンコのクリスたっぷりの衣装のように
        情熱的に赤く咲き誇って
        お向かいさんに「あれ?いつもこんなだった?」と言われたり
        ワンコ仲間からも「バラすごいね!」と言われます
         
        他にもバラは咲いているのだけれど
        るるのことです


         
        少し硬めの花びら
        外側は象牙色がかった薄いピンク
        中は濃いサーモンピンク





         
        咲けや咲け



         
        こんなに咲き揃って嬉しそうな"るる"を見るのは初めてかも
        徒長して枝ぶりは良くないのですが嬉しい


         
        随分暗くなってからカメラ持って外に出たので暗いのですが
        昼間は色飽和起こすほどに鮮やかです

         
        昼間は緑も鮮やかすぎるのでちょっと苦手で
        少し暗くなってから撮りました


         
        るる、ごめん







         

         

        5/1の八重のスイセンとニオイスミレ?

        2017.06.21 Wednesday

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          スイセン Van Sion



           

          もうずっとごぶさたで
          キングサリとスノーボールの時期も終わって
          今は札幌はバラです
           
          キングサリやスノーボールはデジイチで撮れませんでした
          そのうちバラの写真は撮ろうと思います



           
          こちらは5/1の防風林です

           
          私の大好きな八重のスイセン
          昔からあって北海道では野生化もしているのに
          球根が身近に売っていないのでうちの庭にはありません
          名前を検索したらVan Sionだそうで
          オランダ語でシオンの貴族とかシオン出身とかいう意味になるのかな?
           
          シオンってエルサレムのことなんですよね
           
          日本では東北の日本海側〜北海道にあるスイセンなのだそうです





           
          赤紫のニオイスミレ?



           
          これはタチツボスミレだと思っていたのですが
          写真をよく見て萼の形などを図鑑サイトで比べてみると
          どうやらニオイスミレですね
           
          スミレの品種はたくさんあって定かではありません
           
          名の通り良い香りがするそうなのですが
          それは気づかなかったです






           
          赤紫のスミレの群生


           
          「バンビ」の絵本を思い出すのは私だけ???




           
          こちらは少し青みがかったスミレ



           
          これは少し青みがかって花びらに紫の血管みたいなのがくっきり
           
          でも近くに赤紫のも生えています
          ニオイスミレかアメリカスミレサイシンか…?





           
          青紫のニオイスミレの群生



           
          こちらの群生地は狭かったです
          いずれ赤紫になるかもしれません
          右下のところに赤紫のスミレが見えます


           
          群生するスミレ
          可愛いなあ〜
          葉っぱの緑もきれい



          季節を味わわないとですね〜










           

          うちのさくらとコロンボなくり

          2017.05.10 Wednesday

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            JUGEMテーマ:短歌

            うちのさくら


             

             

             

             北国で 花待ち焦がれ今咲けば 今年も残り三分の二に 
            (ここいろ心の短歌)
             
             


            ちょっとネガティブに歌ってみました
            でも本当ですよ!
            待ち焦がれてくたびれちゃったかもです…笑



             

             

             

            御殿場桜


             

             

            うちの桜もやっと満開です
            今年は遅かったです
             
            エゾヤマザクラ
            ソメイヨシノ
            うちの御殿場桜やサクランボ
            ヤエザクラ




             

             

            淡い紅色


             

             

            御殿場桜は盆栽にもされる品種です
            生垣にもされるということで
            低いところにも枝がつきます

             

            花びらの先が紅が濃くなります

            花びらに切れ込みがはいって
            華やかさがあると思います

             
            少しおてんばでカラッと明るい妹的な桜な感じ…


             

             

             

            なんの音かな?


             

             

            写真を撮っている間くりは退屈で

            道を通る人やら犬やらにワンワンワン!




             

             

            眩しくてウインク


             

            刑事コロンボなくり

             

            「あ〜 あとひとつだけいいですか?」

             
            もうひとつ怒られる前にハウスに入んなさい!





             

             

            エゾエンゴサク

            2017.05.01 Monday

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              蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)



               
              防風林の春は小さな花がいっぱいです

               
              エゾエンゴサクは大好きな花
              北海道や東北の日本海側のみに咲くのだそうです

               
              青系の色々な色があり
              少しずつ個性を主張しています
               
              とても小さな花ですが
              例えば土手の上に咲いていてそれを下から見ることができると
              青い天使が飛び立つように見えたりするのです





               
              2010年の写真ですが



               
              飛び立て春の天使たち!


              虫になって見上げていたい
              どんなにか憧れることだろう



               

               
              樹の下のエゾエンゴサク



               
              あたり一面に咲いて足元からぼーっと空気をパステル色に染めます

               


              ところで
              小さな花を腰を屈めてマクロレンズで狙っていると
              いきなり目の前がベージュ色に
              くりがレンズの前に立ちふさがり
              花を踏んづけて
              「お花でなくてぼくを見てちょうだい!」
              と現れるのでまいります…汗









               



               

              水芭蕉と防風林

              2017.04.30 Sunday

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                JUGEMテーマ:短歌

                 

                水芭蕉



                 

                 のほほんと木片踏んで防風林 窪地にゆたり水芭蕉咲く 
                (ここいろ心の短歌)





                 

                若葉の輝き



                 

                 

                まだ五島列島の写真があるのですが
                 

                ともあれ…札幌にも遅い春が来ました
                 
                まだ天気も気温も落ち着きませんが
                桜もちらほら咲き始めました





                 
                くりとエゾエンゴサクの咲く小道



                 
                くりは冬から春の防風林しか一人で歩けません
                 
                防風林に行きたがるくせに
                すぐ防風林から出たがるのです
                 
                葉が茂ると防風林が暗くなるのと
                たくさんの知らないワンコの匂いがして怖いのだと思います
                 
                友だちワンコと一緒だと大丈夫

                 
                やれやれ

                 
                でも私も冬と春の防風林が好き








                 

                堂島天主堂(五島列島 福江島 五島市)

                2017.04.10 Monday

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                  堂島天主堂


                   

                   

                   

                   

                   

                  堂島天主堂は素敵なレンガの建物です
                  この教会も海のすぐ近くにあります




                   
                  りんご岩



                   
                  潮が引いて水がないけれど海です
                  可愛いりんご岩がお出迎え





                   

                   

                  アルメイダの宣教



                   

                  この奥浦の浜は16世紀に五島で初めて
                  ポルトガル人宣教師アルメイダが
                  キリスト教の宣教をはじめたところだそうで
                  それを記念する碑です

                   
                  五島で多くの人が受洗し
                  教会もできたようです

                   
                  その後秀吉の伴天連追放令や徳川幕府の禁教令で
                  明治6年に禁教が解かれるまで
                  この地は激しいキリシタン弾圧の地となります

                   
                  禁教中もフランス人の神父が数人
                  長崎や五島に訪れ密かに宣教活動をおこなってきました





                   
                  聖ヨハネ五島「受難のとき」



                   
                  秀吉によって捕らえられ処刑された
                  有名な二十六聖人の殉教者の中のひとり
                  (のちにカトリック教会によって聖人に列せられる)
                  ヨハネ五島(五島出身のヨハネ)と言われる人物(日本人)の磔の像があります
                   
                  ヨハネ五島は当時19歳だったそうで
                  大阪で捕らえられたそうです




                   
                  石の祠と石の像



                   
                  ヨハネ五島像の足元に小さい石の祠が緑に埋まるようにあって
                  これは潜伏キリシタンが
                  石をマリアやキリストに見立てて
                  拝んでいたのだそうです





                   

                  アルマン、ペルー像「復活の夜明け」


                   

                  後ろに白くなっているのが海です

                  ここは深い入り江の一番奥で海の向こうも同じ福江島です

                  ・・
                   
                  明治6年に禁教が解けてすぐに
                  フランス人フレノー神父はまだ教会堂もないこの浜で
                  多くの信者とともに五島列島初めての降誕祭(クリスマスミサ)を行ったそうです

                  ・・
                   
                  その後マルマン神父(仏)が堂島を訪れ日本二十六聖人ヨハネ五島を記念した仮聖堂をたて
                  同時に子どもたちの養育(子部屋=のちの奥浦慈恵院)
                  女部屋(のちの奥浦修道院)を創設しました
                   
                  当時貧しい島民たちの中では子供の間引きも行われていたそうで
                  マルマン神父は心をいためこのような慈善事業をはじめたそうです

                  ・・
                   
                  またペルー神父(仏)はマルマン神父の後を引き継ぎますが
                  ペルー神父は棟梁「鉄川与助」にフランス式の建築技術を伝授します
                  それによって鉄川氏は五島列島だけで21もの教会堂や関連施設を作っていくことになります
                   
                  この建物もペルー神父のもと
                  鉄川氏によって建築されました
                   
                  しかし鉄川氏自身は生涯仏教徒だったそうです
                  五島列島でもクリスチャンが多いわけではなく
                  やはり仏教徒が圧倒的に多いのだそうです


                   
                  ここもですが
                  他の五島の教会も海に面しているものが多く
                  そのような教会では
                  信者は「ホラ貝」の音を合図に
                  舟に乗ってミサに集っていたそうです




                   

                   

                  教会前庭


                   

                  奥にマリア像
                  アルメイダの宣教
                  聖ヨハネ五島
                  手前に石の祠(見えない)
                  もっと手前に「復活の夜明け」(見えない)


                   
                  この教会は今はキリシタン資料館となっています
                  踏み絵やマリア観音やその他当時の貴重な資料いろいろ…
                  涙を禁じ得ませんでした

                   
                  聖ヨハネ五島の遺骨もあったらしいです

                  (よくわからなかった…汗)




                   

                   

                   

                   

                  教会のすぐ隣にあるカフェ


                   

                  堂島天主堂のあまりにシリアスなつらい内容のすぐ隣に
                  こんなファンキーな懐かしい感じのカフェがあり
                  この塀のちょっと先に生垣が切れたところに見える窓から
                  これまたファンキーな笑顔のおばあちゃんが見えて
                  すごく入りたかったけれど
                  あまりに展示に長く時間をかけて
                  みんなにおいていかれそうだったので諦め…


                   
                  ここはとても世俗的な
                  でもパライソかもしれない…


                   
                  主の平和
                  感謝






                   

                  旧五輪教会(五島列島 久賀島)

                  2017.04.07 Friday

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                    船の上から久賀(ひさか)島


                     
                    五島列島はたくさんの島からなり
                    今回は福江島から久賀島〜奈留島〜若松島と廻りました

                     
                    久賀島では旧五輪教会
                     
                    三つの建物のうち左が旧五輪教会
                    真ん中は民家と思います
                    右が現 五輪教会

                     
                    五島の教会はその多くが海岸にあります
                    すぐ裏はもう山というところが多いです
                    ここも船でなければ来るのが大変なところらしいです




                     
                    木造瓦葺き屋根


                     
                    旧五輪教会は元々は
                    明治14年に同じ久賀島の浜脇教会として別の地区に建てられた教会で
                    浜脇教会の改築に伴いこの地区に移築されたのだそうです
                     
                    それから50年傷みが激しくなったため
                    すぐ近くに教会を建て直しましたが
                    潰すのはもったいないと残されたのがこの旧五輪教会です


                    この教会だけは使われていないので
                    中の撮影が許可されています



                     
                    リブ・ヴォールト天井(こうもり天井)


                     
                    窓と石の十字架以外日本的な外見と比べ
                    中は大変ヨーロッパな感じで
                    こんな華やかな内装だなんて思いもよりませんでした

                     
                    初期の木造教会建築の代表例として
                    1999年に国の重要文化財に指定されたそうです
                    そして五島列島のあと3つの教会とともに
                    世界遺産候補となっています


                     
                    聖父子像


                     
                    中心は珍しいことに聖父子像です
                    初めて見ました(五島では他にもありましたが…)
                     
                    聖母マリアでなくイエスのお父さんヨゼフが
                    イエスを抱いています

                     
                    イエスの本当のお父さんは天の父なる神で
                    マリアは処女懐胎
                    ヨゼフはイエスの保護者であって
                    教会の保護者なのだそうです

                     
                    大工ヨゼフに守られるにふさわしい
                    木の素朴さが懐かしく
                    そして木漏れ日のさす森の中のように優しい教会と思います




                     
                    イエス像


                     
                    憐れみ深い感じのイエス像
                    祭壇に向かって左に配置されています



                     
                    聖母子像


                     
                    マリアとイエス像は祭壇に向かって右側です
                     
                    イエスさまが3体ある教会です



                     
                    木枠の意匠が美しい窓


                     
                    ここは色ガラスは入っていないけれど
                    それがまた美しい


                     
                    五島の教会にはステンドグラスを模した
                    木枠の意匠を施した窓の教会がたくさんあり
                    色ガラスが入っている教会もありました
                    かかっている絵は「十字架の道行き」と言い
                    イエスキリストの十字架の死を描いたものです
                    8留ありました




                     
                    憐れみ深い表情


                     
                    ここ久賀島は明治になってから「五島崩れ」と言われる
                    ひどい潜伏キリシタンへの弾圧がおきた地です

                     
                    特にこの入江の裏山の反対側の地域では
                    たった12畳の面積の牢屋に老若男女200人ものキリシタンが8ヶ月間監禁されました
                    1畳あたり17人です

                     
                    ここの管理人さんのお話では
                    もちろん横になって寝ることも座ることもできず
                    大小便もそのまま立ったままという不衛生さ
                    食事はサツマイモが少し与えられるだけ
                    子どもと高齢者を中心に42名が命を落としたそうです
                    「牢屋の窄」(ろうやのさこ)と言われます

                     
                    このニュースは当時フランス人神父を通して海外に知れ渡り
                    外交問題にまで発展し
                    明治6年に日本はキリスト教禁教を解きました


                     
                    今はその場所に「牢屋の窄 殉教記念教会」があるそうですが
                    ツアーに入ってなくて私たちは行けませんでした

                     
                    そんなことに思いを巡らすとき
                    ヨゼフが「教会の守護者」と知って
                    こみ上げてくるものがあります




                     
                    ひっそりと眠りにつく旧五輪教会


                     
                    起こしてごめんね






                     

                    ターコイズブルーの海と貝殻の砂浜(福江島 高浜ビーチ)

                    2017.04.06 Thursday

                    0

                      福江島 高浜ビーチ



                       

                      それまで雨が降っていて風も強かったりしたのに
                      このビーチに着いたら薄曇り
                      風も穏やかになりました


                       
                      ここの砂浜は生成色!
                      貝殻が砕けて砂になっているそうで…
                      「日本の渚 百選」に選ばれています

                       
                      本当にキメが細かい砂でしっとりと気持ちがいい
                      ゴミが全然落ちていない!

                       
                      ここに写っている人は皆同じツアーの人で
                      つまり貸切状態でした
                      贅沢すぎる!





                       
                      たくさん貝殻が落ちていた


                       
                      大潮の翌日だったようで
                      潮が引いたばかり
                      鹿が島を泳いで渡ったりもするそうで
                      この日も砂浜に鹿の蹄の跡がありました




                       
                      潮溜まり


                       
                      なんて素敵な潮溜まり
                      浅いのにこの色

                       


                       
                      岩にアオサ


                       
                      この辺はどこでも岩にアオサが付いていて
                      名産になっています
                       
                      ここも満潮時には海の中
                      アオサのお味噌汁美味しかった



                       
                      波打ち際 波のレース


                       
                      高台を走るバスの車窓から撮りました

                       

                       
                      貝殻模様の波のエッジライン



                       
                      美しい!
                      奇跡だなーって思う

                       
                      神様を思う





                       
                      採集してきた貝殻



                       
                      きれい♡